ランドセルの購入は、8月がピーク

2020/10/04
 
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こんにちはリノサマです。

意外と知られていないと思いますが、例年、8月はランドセル購入のピークになります。

今年は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、デパートや店舗の営業自粛により、ランドセルを実際に物を見て買うことができなかった方も多かったようですが、その分インターネットでの購入が増加したようです。

ランドセルを選ぶ場合、見て、触って、子供が背負ってみて、決めるものだと思い込んでいました。

しかし、コロナ禍の新しい生活スタイルでは、インターネットの通販で選ぶことも、仕方ないのかもしれません。逆に、店舗では出会えなかった商品を選べるチャンスかもしれません。

今回は、ランドセルについて記事にしたと思います。

はじめに

ランドセルの語源はオランダ語なのだそうです。明治18年に学習院で、今のような背負うカバンが、採用されたのが始まりとのことです。

ランドセルに使う素材は、およそ3種類です。クラリーノ(人工皮革)、牛革、コードバンという馬のお尻の皮を使ったものがあります。

日本で販売されているランドセルの86%は日本製(国産)だそうですが、残りの14%は外国産というのは驚きです。

ランドセルには認定証をつけているものがあります。日本製だったり、6年間安心修理対応などといった、5つの規定をクリアした商品です。写真は、ランドセル工業会のものです。

人気商品

イオンやイトーヨーカドー等のランドセルコーナーで目についた商品は、セイバン(天使のはね)、イオン(カルスポ)、ふわりぃでした。

セイバンでは、エコロジカルの取り組みとして、外部に委託していたパーツ製造の一部作業もすべて自社で行うことで、一貫生産体制にしたとのことです。また、有機溶剤を含むゴムのりを使わないことにしたとのことです。

セイバンといえば「天使のはね」のイメージが強かったのですが、子供が使用することを考えて、安心安全な商品を提供するという経営理念がランドセル一つに込められていると感じました。価格は4万円台から8万円台と幅広い商品を選択できます。

人気キャラクターをデザインして販売しているディズニーやサンリオなどでは、ランドセルには珍しいホワイトカラーやパステルカラー、スタンプカラーという箔押しが施された商品もあります。価格は、4万円台から6万円台でした。

インテリアショップのアクタスでは、ランドセルをスクールバッグと呼んでいます。ここの人気NO1は、キャメル・ハーフカバーモデルです。A4サイズのファイルがすっぽり入る大きめサイズですが、重さは1,080gと軽めです。価格は6万円台でした。

 

人気カラーは、男子は黒、女子は赤です。最近では茶色(ダークブラウン)も選ばれています。3位の紫は、ディズニーのアナ雪の影響と思われます。

ランドセル工業会の購入調査結果によれば、2018年から2020年までの順位は以下の通りとのことです。

2018年 男子:1位 黒67%、2位 紺15%、3位 青8%

    女子:1位 ピンク25%、2位 赤21%、3位 紫18%

2019年 男子:1位 黒68%、2位 紺13%、3位 青9%

    女子:1位 赤25%、2位 ピンク21%、3位 紫19%

2020年 男子:1位 黒70%、2位 紺13%、3位 青9%

    女子:1位 赤23%、2位 紫22%、3位 ピンク21%

 

購入時期

10年前までは、ランドセルの購入時期は入学前の3月がピークでしたが、現在は、4月頃からランドセル商戦が始まり、8月には人気商品は完売するようです。

小学校入学を控えたお子さんがいらっしゃるご家庭では、前年度から希望する商品を探しても遅くないようです。

ランドセルを安く購入したい方は、12月から3月頃に、アウトレット商品が各メーカーから販売されていますので、その頃まで待つのもいいかもしれません。

 

製造場所

フィットちゃんランドセルは、富山市黒崎の工場(株ハシモト)で製造されています。工場見学もできますので、電話で問い合わせてみてはいかがでしょうか。

天使の羽セイバンの工場は、兵庫県に3か所(室津工場、波賀工場、姫路工場)あります。

ララちゃんランドセルは、福島県会津若松市に工場があります。有料ですが、体験コーナーもあるようです。

業界初のクラリーノランドセルを発売した、ふわりぃは、千葉県野田に工場があります。工場見学は、新型コロナの影響でしょうか受付けていないとのことです。

 

各社こだわり

有名ブランドのミキハウス は、細かなところに、こだわっています。例えば、革の裁断面はニスを塗って仕上げており、さらにランドセルの角を美しく扇形に仕上げる工程など手作業とのことです。

ポロ・ラルフローレンのランドセルは、カタログを見るだけでも親が欲しくなります。デザインでは、エンブレムの刺繍、箔押しロゴなど、子供のランドセルにするにはもったいないほど、落ち着いたラルフローレンらしさが、にじみでています。

HERZのランドセルは、素材にイタリアンレザーを使用して独特なデザインとなっています。大人でも子供でも利用できそうな商品です。子どもの頃から本物に触れて育って欲しいというコンセプトとのことです。

名古屋市のナガエカバンでは、モロッコで購入したラクダの皮で、ランドセルを作ったそうです。残念ながら販売はされていないようです。

 

まとめ

今やランドセル市場は、ニッセイ基礎研究所によると2012年には410億円だったのが、2018年には546億円にまで伸びてます。少子化が進む中でもランドセルの売り上げは、好調のようです。

2020年現在、ランドセルは年間90万個前後の市場といわれており、ランドセル工業会に加盟している会員企業は、36社ありました。

最近の傾向として、ランドセルを購入してくれるのは、おじいちゃん、おばあちゃんだそうです。しかし、新型コロナ禍では、お孫さんと一緒に、ランドセルを選ぶことは難しくなりました。

冒頭でも少し触れましたが、インターネットによるリモート技術により、距離が遠く離れたところからでも、みんなでランドセルを選べるようなシステムができることを期待しています。

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